1月といえば、どの式場もブライダルフェアに力を入れるシーズン。
何故なら、お正月の帰省で結婚を報告をして、式場見学をし始める方が増えるシーズンだからです。
しかも1月は式場代わりと落ち着くシーズンなので、”お料理試食フェア”や”ドレス試着フェア”など、普段できないコンテンツが盛りだくさんなブライダルフェアが増えるシーズンでもあります。
ということで1月頃を機に式場見学に行かれる方も多いかと思いますが、ちょっと待った〜!!
式場見学は興味を持たれたタイミングで行っていただきたいのですが、式場に行く前にウエディングプランナーである私から事前に確認してもらいたい事があります!
![]() |
式場見学に行く際に時期未定、人数未定、やりたいこと未定…となっていると、全て式場任せの見積もりをもらう形になってしまうので”危険”です。
意図していなかった見積もりになってしまう場合があるからです!
もちろん式場のプランナーさんもプロなので、お二人のご要望を聞いて初期の見積もりを作ってはくれます。
けど、その内容が最終的な見積もりにどれほど近いものなのか…
『式場見学時の見積もり』と』最終的な見積もり』の差を少なくするためには式場見学に行く前に、自分達で具体的な”こだわりポイント”を見つけておくことをオススメします。
例えば…
なんてことを事前にお二人で決めておくと良いですよ!
式場見学へ行く際は、事前に自分達のこだわりを具体的に考えてから行くことをオススメします。
すべてプランナー任せにすると納得のいかない見積もりになってしまう事を防げますよ!
極論を言ってしまうと、どの式場を選んでも正解だと思います。
『大切なのはお二人が式場見学の段階から結婚式当日まで後悔しないこと』。
そのサポートが私のお仕事です^^
後から、
「あぁ、もっとちゃんと条件を聞いておけばよかった…」
「持ち込みができないなら、他の式場にすればよかった…」
なんてため息をつかないために、、まず結婚式について一緒に考えてみませんか?♪
その後に、料理試食フェアやドレス試着フェアに参加したって遅くないはず…!!
これを機に、一緒に結婚式の予習をしてみましょう!
LINE@で、お気軽にお声がけください^^
この記事を書いたのは「Toi et Moi Wedding」
筆者「Toi et Moi Wedding」について
Toi et Moi WeddingをSNSでフォローするならこちら
大手上場企業ゲストハウスにてチーフウエディングプランナーとして経験を積み、自身の結婚を機に退職し独立。
独立後に、専門式場やレストラン・ホテル・料亭などの様々なジャンルの式場にて経験を積む。
現在フリーランスとして、400組程のプランニングに携わり、10年目を迎える。
老舗料亭のウエディング部門のコンサルティングを行い、業務フロー構築や数値管理・コンセプトメイクなどの管理・運営。
自身の経験から和と洋のレトロモダンな独自の感覚を掴み、トータルコーディネイトを得意とする。
その一環としてオリジナル新商品開発などにも取り組む。
その他にも、専門学校でのブライダル講師を勤めたり、一般のお客様の結婚式のご相談やプランニング、コンセプトメイクや十分なヒアリングを行い臨むロケーション撮影も川越を中心に行っている。
商用のモデル撮影のディレクションも行う。